神奈川県・湘南・藤沢市・鵠沼海岸で、天然石で、ブレスレット・パワーストーン・アクセサリーやジュエリーとして、シルバーやゴールド等で、制作・店舗販売と通販をしています。
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平和の祈りと・・・祖父母からのプレゼント
先日の沖縄の旅の一番の目的、祖父の慰霊祭参加。
慰霊祭参加…戦争…本土では意図して調べない限り
マスコミでしか触れる機会のない戦争について
とても身近に感じる機会でした。
決して忘れてはいけない人の歴史…であり
未だ他の国では続いている
罪のない人たちまで、人の手により殺害されてしまう行い。
この塔の中には、どなたのか判明されていない
遺骨や遺灰が壺の中で眠っています。
その中に祖父のものが眠っているかも不確かです。
わたしが生まれる前のことです。
母や叔母たちにとって掛け替えのない父親です。
年長者の叔母は思い出を語ります。
年少者の叔母は何も覚えていません。
何歳になっても、その溝は埋まりません。
わたしから見て、祖父という近い存在であっても遠い。
戦争という言葉すら、わたしたち日本人にとって
どこか、遠い昔の響きになっているようです。
なぜだろう?わたしたちがこんなに
遠く感じてしまうのは…
地上戦があった土地の方々に
肩代わりしてもらってる気がしてなりません。
沢山の米軍基地、慰霊祭、語り継ぐこと…
全て、肩代わりをしてもらっている。
わたしが訪れた伊江島は、周囲22Km程の島です。
その決して大きいと言えない島で軍人・村民合わせて
3500人もの尊い命が失われたそうです。
戦後、パスポートが必要な時代から
ずっと伊江島に通いつづけ
10年前に亡くなった祖母が大好きだったユリが咲く
リリーフィールド公園から見た海は大変厳しい海でした。
大自然による災害で亡くなった方の命も
戦争によって亡くなった方の命も
病気・事件・事故によって亡くなった方の命も
同じ1人ずつの大切な命。
その大切な命を唯一、人の判断で亡くすことを
避けられるのが戦争です。
たった1人の独裁者や数人の国を動かす人たちの…
人の判断で唯一避けることが出来る。
どんな国の人たちだって、今回の日本が被った
大震災を憂い、悲しみ、自国のことだったら…と共感した筈です。
災害も戦争も同じ命を奪うことに気付いてほしい。
戦争の判断をする人々が、それに気付くことが
亡くなった方々が浮かばれる道だと思います。
慰霊祭参加とは言え、重々しいことばかりではなく
先月の久高島の神人さんのお話の流れで役場の方とのやり取りが
あったお陰か、別の計らいがあってか?
叔母が海上保安庁の白服の方の隣席
沖縄県外遺族代表に席に座らせて頂くこととなり
献花もさせて頂き…
その様子が、当日のNHK沖縄のローカルなニュースとして
叔母たちが見ていたニュースでタマタマ流れ
(わたしは見逃しました。叔母たちでなく、よかった^^;)
また、地元ローカル新聞から取材を受け
祖父の慰霊碑と一緒にしっかりと記念写真を撮ってもらい
各々、持ちよった写真や資料も無駄にならず掲載され
記者の方に思う存分、戦争や祖父母の話を聞いてもらい
「内容の濃い慰霊の旅となったわね~♪」と
叔母たちは大喜び。
これは、落ち着いて物静かな祖父というより
元気でTV好き、芸能情報にも詳しかった
明るいことの大好きな祖母からの
年老いた四姉妹へのプレゼントだと思います。
そのための準備、祖母にわたしは
上手い具合に使われたようです。
それも、ありがたいことです。
なんとなく流れに乗って動くことの大切さを
感じざるおえません。
わたしの方は、慰霊祭前に頂いた1日半の1人の時間に
沢山沢山プレゼントをもらってるのですから
おじいちゃん♪おばあちゃん♪
孫にまで、粋な計らい、ありがとうございましたm(_ _)m
決して無駄には致しません。
ちょっと固いですね…(^-^;)
経験を糧として、皆さんに少しでも
還元出来る人になりたいな~と思います。。。ということです。
過去、現在、未来に感謝してやみません。
慰霊祭参加…戦争…本土では意図して調べない限り
マスコミでしか触れる機会のない戦争について
とても身近に感じる機会でした。
決して忘れてはいけない人の歴史…であり
未だ他の国では続いている
罪のない人たちまで、人の手により殺害されてしまう行い。
この塔の中には、どなたのか判明されていない
遺骨や遺灰が壺の中で眠っています。
その中に祖父のものが眠っているかも不確かです。
わたしが生まれる前のことです。
母や叔母たちにとって掛け替えのない父親です。
年長者の叔母は思い出を語ります。
年少者の叔母は何も覚えていません。
何歳になっても、その溝は埋まりません。
わたしから見て、祖父という近い存在であっても遠い。
戦争という言葉すら、わたしたち日本人にとって
どこか、遠い昔の響きになっているようです。
なぜだろう?わたしたちがこんなに
遠く感じてしまうのは…
地上戦があった土地の方々に
肩代わりしてもらってる気がしてなりません。
沢山の米軍基地、慰霊祭、語り継ぐこと…
全て、肩代わりをしてもらっている。
わたしが訪れた伊江島は、周囲22Km程の島です。
その決して大きいと言えない島で軍人・村民合わせて
3500人もの尊い命が失われたそうです。
戦後、パスポートが必要な時代から
ずっと伊江島に通いつづけ
10年前に亡くなった祖母が大好きだったユリが咲く
リリーフィールド公園から見た海は大変厳しい海でした。
大自然による災害で亡くなった方の命も
戦争によって亡くなった方の命も
病気・事件・事故によって亡くなった方の命も
同じ1人ずつの大切な命。
その大切な命を唯一、人の判断で亡くすことを
避けられるのが戦争です。
たった1人の独裁者や数人の国を動かす人たちの…
人の判断で唯一避けることが出来る。
どんな国の人たちだって、今回の日本が被った
大震災を憂い、悲しみ、自国のことだったら…と共感した筈です。
災害も戦争も同じ命を奪うことに気付いてほしい。
戦争の判断をする人々が、それに気付くことが
亡くなった方々が浮かばれる道だと思います。
慰霊祭参加とは言え、重々しいことばかりではなく
先月の久高島の神人さんのお話の流れで役場の方とのやり取りが
あったお陰か、別の計らいがあってか?
叔母が海上保安庁の白服の方の隣席
沖縄県外遺族代表に席に座らせて頂くこととなり
献花もさせて頂き…
その様子が、当日のNHK沖縄のローカルなニュースとして
叔母たちが見ていたニュースでタマタマ流れ
(わたしは見逃しました。叔母たちでなく、よかった^^;)
また、地元ローカル新聞から取材を受け
祖父の慰霊碑と一緒にしっかりと記念写真を撮ってもらい
各々、持ちよった写真や資料も無駄にならず掲載され
記者の方に思う存分、戦争や祖父母の話を聞いてもらい
「内容の濃い慰霊の旅となったわね~♪」と
叔母たちは大喜び。
これは、落ち着いて物静かな祖父というより
元気でTV好き、芸能情報にも詳しかった
明るいことの大好きな祖母からの
年老いた四姉妹へのプレゼントだと思います。
そのための準備、祖母にわたしは
上手い具合に使われたようです。
それも、ありがたいことです。
なんとなく流れに乗って動くことの大切さを
感じざるおえません。
わたしの方は、慰霊祭前に頂いた1日半の1人の時間に
沢山沢山プレゼントをもらってるのですから
おじいちゃん♪おばあちゃん♪
孫にまで、粋な計らい、ありがとうございましたm(_ _)m
決して無駄には致しません。
ちょっと固いですね…(^-^;)
経験を糧として、皆さんに少しでも
還元出来る人になりたいな~と思います。。。ということです。
過去、現在、未来に感謝してやみません。
by a-plus-l
| 2011-04-30 19:17
| *日記*