神奈川県・湘南・藤沢市・鵠沼海岸で、天然石で、ブレスレット・パワーストーン・アクセサリーやジュエリーとして、シルバーやゴールド等で、制作・店舗販売と通販をしています。
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ウブドが好き♪【バリにて】
滞在1週間近くになって来ると
さすがに胃の方も油に疲れはじめて来たので
朝ご飯はボイルドライスにしてもらって
持参の梅干しと塩こぶ♪
Nさん奥様から頂いた日本茶☆
今後を占うように茶柱(見えにくいです)
私に胃袋には完璧な朝ご飯です。
元気が出てきましたよ~
ウェイトレスのワヤンさんが
「ボイルドライスだけ?」と驚いてましたが
持参した物を見せると納得してくれました。
ご飯を食べる人たちだから共感できること
ご飯はいつでもあることを含めて
うれしくなりました~♪
もう段々帰国の日程が見えてきました。
必ず、イメージが伝わる工房が見つかると
信じて来たのです。
だから大丈夫。
茶柱を見て簡単にそう思ってしまっていました。
単純だ~
昨日、アグンさんにシルバーの工房を沢山まわってもらいましたが
なかなかフィーリングの伝わりそうな業者さんが見つからず
まぁ~この位で良いかな…という気持ちのまま
お願いすることになるのかなぁ~と
思い始めた頃、ふっと立ち寄った工房で
イメージに似たものを加工していたので
サンプルを作ってもらうことになりました♪
サンプルが出来あがるまでは
気分転換に観光(兼市場調査?です)
また数人の方たちとウブドに行きました。
海も良いけど私はか山側が好きです。
ウブドの周辺に広がる田園地帯は
本当に風情があります。
ウブドは益子のようなところです。
田園と町が上手い具合に調和がとれています。
声を掛けてくる「タクシーのらないか?」おじさんたちも
「ドライバーもってます」と言うだけで
笑顔で「なら良いね~」って感じです。
店の商品も民芸風から抜け出た
天然素材だけどバリ土産風ではない
日常本当に使ってみたい
身に着けてみたい物が沢山あります。
日本の感覚だと欲しいものだらけで
手が出る価格の物ばかりですが
バリでは高いな~と考えてしまい
欲しいものだらけだったのに
1つも購入しないで終わってしまいました。
たくさん参考になることは
入手したのでOKです。
バリでは、お土産を購入する時も価格交渉を!と
言われ続け、スーパー以外では交渉を楽しみながら
最終的に半分以下にしていただくことも普通でしたが
ウブドの市場ではどうも話が違うようで
半分なんてものではありませんでした。
同行者の方がヤモリの置物が欲しいとのことで
手頃なサイズのものの価格を聞いてみたら
(値段をワザワザつけていません)
「1500円!」と言うのです。
どうみても、そんな値段に見えません。
他のサイズを聞いても「1500円!」
「あっ、1500円しか知らないの?!」と
聞くと若い男の子は恥ずかしそうに隠れました。
その後、他の達者そうな人が「700円」と言いはじめ
それでも高いと感じて皆で購入を考えて方が良いと
話をして、その方はヤモリの置物自体
「もういっか!」という気分になって
別のお土産を市場ではな店舗で購入してました。
バリっぽい感じではありませんでしたが
金額相応の納得のお土産だったそうです。
その後、クタのホテル横のお土産物やさんで
同じサイズの同じ置物が300円で
売ってるのを見つけてしまいました。
恐るべしボッタクリ市場です。
クタのお土産物やさんだって立地からしても
そんなに安い価格設定ではないハズです。
市場の雰囲気にのみ込まれて
安そうだからと言値で買ってはダメですね。
「日本人は静かで優しい~。中国人はうるさいね。」と
高級ジュエリー販売の日本語しゃべれる
店員さんが言ってました。
裏を返すと「言値で売れる鴨だよね~」と
思われています。
日本語で値段を言ってくる人たちは
要注意ですね。
甘い汁を一杯すってるんです。
その方々からすると日本語を
覚えるメリットは大きいですね。
ウブドでは何も購入しなかった私ですが
「お坊さんが占いがてら選んでくれる
年に数日しか売らないガムランボールがあるよ」と
道を教えてくれたバリニーズに軽く勧められ
通り道だったので立ち寄った店で
バランスボールを危うく買わされそうになりました。
店の中はガランとしていて日貸し店舗状態。
いろんなルールが書いてある
日本語の紙を見せられ
手を出すように言われて
断れることを確認して手を出すと
「仕事、健康、家族~」と色々良いこと言われ
怪しいな~と思ってる所に
「あなたに合った特別なガムランボール5000円!
首に着ける方法が1番あなたに良いから
チェーンは8000円特別な色が変わらないシルバーだよ~」
どう見ても普通に1000円以下で売ってるガムランボール
それに「私はシルバーチェーンは売るほどありますから。」と
あまりの金額に表情を変えると「ディスカウント?」なんて
聞いてきました。お坊さんじゃないですね。
はじめから占い代を含めて、パワー入れて…とか
明朗会計なら納得しようがあるのでしょうけど
金額を聞くと「まぁまぁ、まずは手を出して~」って
具合でしたから「いくらなんでも高過ぎです。いりません。」と
店を後にしましたが、市場のおばさまたちのように
チェって顔はしませんでした。
一応、お坊さんと名乗ってるだけあって
ニコニコと手を合わせて見送ってくれました。
そこにも沢山の日本人の名前と記念写真がありました。
まぁ、ウソでも良い事言われたから良しとしますが
道案内をしてくれたバリニーズも
きっとグルだったんですね。
危ない。危ない。
昔宮殿だったというキレイな敷地内の真実の口の様な石造
バリの建物のあちこちにあるモチーフは私好みです。
こんな物たちを見ると
なんだかいろんな事を許せてしまう
不思議な国だなぁ。
さすがに胃の方も油に疲れはじめて来たので
朝ご飯はボイルドライスにしてもらって
持参の梅干しと塩こぶ♪
Nさん奥様から頂いた日本茶☆
今後を占うように茶柱(見えにくいです)
私に胃袋には完璧な朝ご飯です。
元気が出てきましたよ~
ウェイトレスのワヤンさんが
「ボイルドライスだけ?」と驚いてましたが
持参した物を見せると納得してくれました。
ご飯を食べる人たちだから共感できること
ご飯はいつでもあることを含めて
うれしくなりました~♪
もう段々帰国の日程が見えてきました。
必ず、イメージが伝わる工房が見つかると
信じて来たのです。
だから大丈夫。
茶柱を見て簡単にそう思ってしまっていました。
単純だ~
昨日、アグンさんにシルバーの工房を沢山まわってもらいましたが
なかなかフィーリングの伝わりそうな業者さんが見つからず
まぁ~この位で良いかな…という気持ちのまま
お願いすることになるのかなぁ~と
思い始めた頃、ふっと立ち寄った工房で
イメージに似たものを加工していたので
サンプルを作ってもらうことになりました♪
サンプルが出来あがるまでは
気分転換に観光(兼市場調査?です)
また数人の方たちとウブドに行きました。
海も良いけど私はか山側が好きです。
ウブドの周辺に広がる田園地帯は
本当に風情があります。
ウブドは益子のようなところです。
田園と町が上手い具合に調和がとれています。
声を掛けてくる「タクシーのらないか?」おじさんたちも
「ドライバーもってます」と言うだけで
笑顔で「なら良いね~」って感じです。
店の商品も民芸風から抜け出た
天然素材だけどバリ土産風ではない
日常本当に使ってみたい
身に着けてみたい物が沢山あります。
日本の感覚だと欲しいものだらけで
手が出る価格の物ばかりですが
バリでは高いな~と考えてしまい
欲しいものだらけだったのに
1つも購入しないで終わってしまいました。
たくさん参考になることは
入手したのでOKです。
バリでは、お土産を購入する時も価格交渉を!と
言われ続け、スーパー以外では交渉を楽しみながら
最終的に半分以下にしていただくことも普通でしたが
ウブドの市場ではどうも話が違うようで
半分なんてものではありませんでした。
同行者の方がヤモリの置物が欲しいとのことで
手頃なサイズのものの価格を聞いてみたら
(値段をワザワザつけていません)
「1500円!」と言うのです。
どうみても、そんな値段に見えません。
他のサイズを聞いても「1500円!」
「あっ、1500円しか知らないの?!」と
聞くと若い男の子は恥ずかしそうに隠れました。
その後、他の達者そうな人が「700円」と言いはじめ
それでも高いと感じて皆で購入を考えて方が良いと
話をして、その方はヤモリの置物自体
「もういっか!」という気分になって
別のお土産を市場ではな店舗で購入してました。
バリっぽい感じではありませんでしたが
金額相応の納得のお土産だったそうです。
その後、クタのホテル横のお土産物やさんで
同じサイズの同じ置物が300円で
売ってるのを見つけてしまいました。
恐るべしボッタクリ市場です。
クタのお土産物やさんだって立地からしても
そんなに安い価格設定ではないハズです。
市場の雰囲気にのみ込まれて
安そうだからと言値で買ってはダメですね。
「日本人は静かで優しい~。中国人はうるさいね。」と
高級ジュエリー販売の日本語しゃべれる
店員さんが言ってました。
裏を返すと「言値で売れる鴨だよね~」と
思われています。
日本語で値段を言ってくる人たちは
要注意ですね。
甘い汁を一杯すってるんです。
その方々からすると日本語を
覚えるメリットは大きいですね。
ウブドでは何も購入しなかった私ですが
「お坊さんが占いがてら選んでくれる
年に数日しか売らないガムランボールがあるよ」と
道を教えてくれたバリニーズに軽く勧められ
通り道だったので立ち寄った店で
バランスボールを危うく買わされそうになりました。
店の中はガランとしていて日貸し店舗状態。
いろんなルールが書いてある
日本語の紙を見せられ
手を出すように言われて
断れることを確認して手を出すと
「仕事、健康、家族~」と色々良いこと言われ
怪しいな~と思ってる所に
「あなたに合った特別なガムランボール5000円!
首に着ける方法が1番あなたに良いから
チェーンは8000円特別な色が変わらないシルバーだよ~」
どう見ても普通に1000円以下で売ってるガムランボール
それに「私はシルバーチェーンは売るほどありますから。」と
あまりの金額に表情を変えると「ディスカウント?」なんて
聞いてきました。お坊さんじゃないですね。
はじめから占い代を含めて、パワー入れて…とか
明朗会計なら納得しようがあるのでしょうけど
金額を聞くと「まぁまぁ、まずは手を出して~」って
具合でしたから「いくらなんでも高過ぎです。いりません。」と
店を後にしましたが、市場のおばさまたちのように
チェって顔はしませんでした。
一応、お坊さんと名乗ってるだけあって
ニコニコと手を合わせて見送ってくれました。
そこにも沢山の日本人の名前と記念写真がありました。
まぁ、ウソでも良い事言われたから良しとしますが
道案内をしてくれたバリニーズも
きっとグルだったんですね。
危ない。危ない。
昔宮殿だったというキレイな敷地内の真実の口の様な石造
バリの建物のあちこちにあるモチーフは私好みです。
こんな物たちを見ると
なんだかいろんな事を許せてしまう
不思議な国だなぁ。
by a-plus-l
| 2010-11-02 18:45
| *日記*